松江市議会 2022-06-22 06月22日-04号
本市では、子どもの権利条約に基づく条例は制定しておりませんが、松江市人権施策推進基本方針や松江市子ども・子育て支援事業計画、松江市いじめ防止基本方針を定め、家庭や学校、地域、企業等と連携しながら、子どもたちを守り大切に育てるために必要な施策を実施しております。
本市では、子どもの権利条約に基づく条例は制定しておりませんが、松江市人権施策推進基本方針や松江市子ども・子育て支援事業計画、松江市いじめ防止基本方針を定め、家庭や学校、地域、企業等と連携しながら、子どもたちを守り大切に育てるために必要な施策を実施しております。
以下、引用は全てこのいじめ防止基本方針によります。 1番目として、この現状については、松江市いじめに関する調査の調査結果によるとありますが、どのようにしてこの調査が行われているのでしょうかお尋ねいたします。 ○副議長(野々内誠) 成相副教育長。
続きまして、質問の大きな2番目、益田市いじめ防止基本方針について質問します。 益田市いじめ防止基本方針と学校いじめ防止基本方針との整合性について質問します。 益田市では、平成29年3月に益田市いじめ防止基本方針を公表されています。その中では、各学校に対して国、県、市の方針を参考にして学校いじめ防止基本方針の策定が求められています。
平成29年3月に策定した益田市いじめ防止基本方針の啓発とともに、学校、保護者、地域が未然防止の徹底のために協力して取り組む環境づくりを進めてまいります。 一方で、さまざまな理由により学校に登校しづらい児童・生徒もいます。
◎副教育長(大谷淳司) 市内の各学校でございますけれども、松江市いじめ防止基本方針に基づいて、それぞれの学校の実態に合わせた独自の学校いじめ防止基本方針を策定しております。その方針に沿って、児童生徒が発する小さなSOSのサインを見逃さないよう、日ごろから丁寧な児童生徒理解に努めるとともに、学校いじめ対策組織がいじめに関する情報を集約、共有しております。
◆2番(寺戸真二君) それでは、益田市いじめ防止基本方針の運用状況について質問します。 平成29年3月に、いじめ根絶を目指して益田市いじめ防止基本方針が策定されています。いじめ根絶に向けての対応策が示されており、また対処イメージとして、いじめ発生時の学校の対処、重大事態への対処がフローチャートで示されていますが、いずれも学校から主管部署への報告はなされることになっています。
これらの対応についてでございますが、これまで学校でいじめが起きた場合は、市のいじめ防止基本方針に沿って各学校が作成した対応マニュアル、これに基づいて組織的に対応し、逐次教育委員会に報告することになっております。
あわせて、人権・同和教育を基底に据え、益田市いじめ防止基本方針に基づき、市民総がかりで子供たちの育ちを支えていく役割と責任を自覚し、子供たちの尊厳を保持するために、いじめ防止等の施策に取り組むとともに、安全・安心な学習集団づくり、道徳教育の充実、学校間の授業交流の推進等を進めていきます。 3つ目には、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善です。
浜田市には、浜田市いじめ防止基本方針というのがあります。学校がいじめを認知した場合には、速やかに教育委員会に報告することになっていますが、教育委員会には報告がこの件があって調査を行っているのでしょうか。その生徒の保護者の方は、学校の対応にも教育委員会の対応にも現在不信感を募らせておられます。いかがでしょうか。 ○議長(川神裕司) 教育部長。
その上で、本法律の公布に伴い、江津市いじめ防止基本方針を作成し、各学校での学校いじめ防止基本方針の作成を求め、いじめの未然防止と早期発見、また起きたときの対応等について協議をしてきております。 基本方針をもとに、県、市、学校ではアンケートの実施と、それと連動しての教育相談が各学校でなされております。
その中に、いじめ防止基本方針というのが策定をされております。昨年、29年3月ですけども、その方針をどのように児童・生徒あるいは保護者に働きかけをされておるのか、その辺をお伺いしたいと思います。 ○議長(弘中英樹君) 柳井教育長。 ◎教育長(柳井秀雄君) お答えします。
また、本年度は県のいじめ防止基本方針が改訂されたことを受け、大田市でも8月にいじめ防止基本方針を見直しました。この改訂の要点は、より積極的な認知に努めること、小・中学校のみでなく、幼児期からのいじめ防止の取り組みを進めること、また必要に応じてより広範囲な機関と連携するなど、相談体制を整備することなどでございます。
○議員(21番 周藤 正志君) 2件ということですけれども、雲南市いじめ防止基本方針というのがありますが、その中に、先ほど教育長が言われるように、市はインターネットを通じて行われるいじめの監視などにより発見されたいじめ事案を学校が適切に対処、対応できるよう支援をすると。児童や保護者への研修会での啓発も行うというのがこの雲南市の基本方針となってます。
いじめ防止基本方針のもと、いじめはどの学校にも、どのクラスにも、どの子にも起こり得る。誰もがいじめの被害者にも加害者にもなり得るものであるということを忘れず、就学前段階も含めて、学校、保護者、地域が協力し、児童生徒一人一人の人権感覚を培い、いじめをしない、いじめをさせない、いじめを許さない気持ちを育ててまいりたいと考えております。
いじめ防止基本方針のもと、いじめは、どの学校にも、どのクラスにも、どの子にも起こり、誰もがいじめの被害者にも加害者にもなり得るものであるということも忘れず、就学前段階を含めて、学校、保護者、地域が協力し、児童生徒一人一人の人権感覚を培い、いじめをしない、いじめをさせない、いじめを許さない気持ちを育ててまいりたいというふうに考えております。
また、教育を受ける権利を著しく侵害するものの一つであるいじめに関し、益田市いじめ防止基本方針に基づき、市民総がかりで子供たちの育ちを支えていく役割と責任を自覚し、子供たちの尊厳を保持するために、いじめ防止等の施策に取り組みます。
小・中学校では、各校で作成したいじめ防止基本方針に基づき、いじめの早期発見や発生時の早期対応などの取り組みを進めるとともに、指導主事などによる訪問指導や支援などに引き続き取り組んでまいります。 ふるさと郷育は、教育全般を通して取り組むテーマであります。
平成26年12月に浜田市いじめ防止対策推進条例が施行され、その中の浜田市いじめ防止基本方針では、私たち市民は、自分がされたり言われたりして嫌なことは絶対に人にはしない、言わない、またほかの人が嫌なことをされる姿を見たら、傍観せずにやめさせるために行動するという強い意志を持っていじめ根絶に全力を挙げて取り組むとあります。大変重要なことだと考えております。
◎教育部長(藤井寿朗君) 益田市におきましては、本年3月に益田市いじめ防止基本方針を策定いたしまして、いじめはどの子供にも、どの学校でも起こり得るものであるという認識のもとに、ささいな兆候であってもいじめではないかと、そういった疑いを持って、早い段階から積極的にいじめを認知する取り組みを進めています。
今年度は国の基本方針の大幅な改定を受けまして、松江市いじめ防止基本方針も大幅改定を行っているところでございます。いじめの早期発見・対処と組織的な対応をさらに進め、いじめ重大事態に至らせない取り組みを進めてまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(森脇勇人) 太田議員。 ◆4番(太田哲) ありがとうございました。